ケイブの最新作、三極ジャスティスの魅力を徹底紹介。

6月1日サービス開始のケイブ最新作「三極ジャスティス」の世界観やクリエイター陣、システム、事前予約特典などを余すことなく、紹介していきます。

「三極ジャスティス」は2D弾幕シューティングとPvP陣取りシュミレーションが融合したゲームです。

世界観
- 3つの勢力
豪華クリエイター陣
システム
- 戦場パートについて
- バトルパートについて
陣営適正チェック
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世界観

２０３８年。日本は少子化と人口減からライフサイエンスを解禁、工場から優良な国民を量産することで失われた栄光を取り戻そうとする。
これに周辺諸国は強く反発、反政府勢力に支援を行い、日本内戦が始まった。
２０４０年。両者先の見えぬまま疲弊した状況で、新勢力である国際犯罪組織が現れる。

「強い日本」を掲げる政府組織、それに反発する反政府勢力、混乱に紛れる国際犯罪集団、この３勢力による争いはさらなる泥沼化を引き起こし、日本は先の見えない内戦が続いている。

無限に人間が造られる世界で戦線は膠着、もはや死を嘆くものは誰もいない。
三つの勢力がありもしない日本の明日へ突き進む。

舞台は近未来の内戦により混沌と化した日本。

ユーザーは3つの勢力から一つを選び、政府組織、反政府勢力、国際犯罪集団の3つ巴の戦いに身を投じることになる。

3つの勢力

カスミガセキ

優秀な頭脳による国民充当を提唱し、武力による支配を目論む政府組織

ヤオヨロズ

平和な日本を取り戻すことをスローガンに立ち上がる反政府勢力

ダクシス

兵器製造を戦争ビジネスとし、日本の経済的支配を目論む国際犯罪集団

豪華クリエイター陣

[世界観監修、シナリオ] 芝村裕吏

「高軌道幻想ガンパレード・マーチ」、「新世紀エヴァンゲリオン2」、「マージナル・オペレーション」シリーズ、「刀剣乱舞」などを担当。

[アートディレクター] 井上淳哉

「デススマイルズ」シリーズ、「おとぎ奉り」、「BTOOOM!」、「La Vie en Doll」などを担当。

[サウンド] 並木学

「怒首領蜂」シリーズ、「バトルガレッガ」、「BLACK★ROCKSHOOTER THE GAME」、「哭牙 KOKUGA」などを担当。

[総監督] 池田恒基

「怒首領蜂」シリーズ、「虫姫さま」シリーズ、「デススマイルズ」シリーズ、「ゴシックは魔法乙女」などを担当。

システム

戦略×爽快アクションの融合。公式には「戦春ドラマティックバトルゲーム」とある。

シュミレーション要素である「戦場パート」と、アクション要素である「バトルパート」を行き来して、敵陣営を制圧することを目指す。

基本的なゲームの流れとしては、「基地（ホーム）」でパイロットの育成、要塞機や武器の作成、カスタマイズを行い戦闘に備える。

PvPモードである「戦場（マルチ対戦）」で敵対する2つの勢力よりも、拠点を占領すると勝ちになる、いわゆる陣取りゲームとなる。これが「戦場パート」。

拠点を占領するために行うのが、「バトルパート」になる。バトルパートは弾幕シューティングゲームだ。

戦場パートについて

戦場パートは大きく3つの要素で構成されている。

拠点の配置
拠点への攻撃
戦術

これらを駆使して、陣営同士で陣取りゲームをする。

「戦場パート」では、自陣営の拠点に接したポイントに拠点を建てることができる。領地は、拠点と拠点を直線状に配置することによって成立する。

「戦場パート」では、敵陣営の拠点をすべて破壊した陣営か、戦場終了時に一番多く領地を保有している陣営が勝利となる。戦場には配置できる最大拠点数が定められているため、拠点を新たに配置するポイントがない場合は、敵陣営の拠点を攻撃して破壊する必要がある。

敵陣営の拠点を攻撃するのが、「バトルパート」となる。

バトルパートで勝利するたびに、拠点へのダメージが蓄積され、拠点HPを０にすることで、拠点を破壊。拠点破壊後、拠点を配置することで、自分の領地を広げていく。

しかし、拠点の配置はスピード勝負のため、必ず破壊した拠点を入手できるわけではない。そこは仲間との連携が重要になってくる。

また、「戦術」コマンドを駆使して、拠点HPを回復したり、範囲ダメージを与えるなど、様々な戦況を有利に進めていく

バトルパートについて

敵からの弾幕を避けながら、敵ターゲットの破壊していく。攻撃は黄色いサークル内に入った敵を自動で攻撃する。操作は、左下の仮想ジョイスティックで行う。

装備する武器の種類によって、ショットの形状や攻撃範囲が変化する。要塞機には軽装・重装・特殊などいくつか種類があり、装備できる武器がそれぞれ異なる。レベルアップにより同時に編成できる要塞機が増えていき、バトル内でチェンジしながら戦うことが可能となる。要塞機ごとに特別な機能が存在しており軽装ならダッシュなどが使えます。それらは画面右側にある「ACTION」ボタンによって発動する。ACTIONは一度使うと一定時間使うことができないので、使いどころを見極めて使用する。

顔アイコンが付いている敵ユニットは中ボスとなっており、撃破することで次のエリアへのゲートが解放される。それは敵プレイヤーが拠点エディットで設定されたカード配置ユニットである。（※最後のエリアだけは敵を全滅させることでクリアとなる）。ユーザーのごとが持つカードを育成して配置することで違う敵が出現するステージが作られるため、敵プレイヤーによって毎回異なる戦いが行われることになる。

また、3すくみの属性相性も存在しており、それに対応しながら戦っていく必要がある。