「ダンジョンメーカー」での攻略目標である340日をクリアできたので、ポイントをまとめておきたいと思います。
「ダンジョンメーカー」のようなローグライクゲームはある程度運が必要ですが、以下のポイントを踏まえれば運が悪くとも、そこそこなんとかなるかもしれません。
使用した魔王
使用した魔王は「メリエール」です。
メリエールのLvは9でした。
メリエールを選んだ理由としては、メリエールのlv7で解放される「権能:波打ちの使用時、味方全員に付与されたデバフを解除」で一つ目の難関である120日ボスを余裕で突破できます。
さらに、終盤になってくると被ダメが多くなってきます。そこで、メリエールLv8で解放される「権能:波打ちの使用時モンスターのHPが最大値まで回復」のおかげで、味方モンスターは不死の軍団となります。
200日を超えてくるとコスト10「波打ち」連打です。それでなんとかなります。
解放していた要素
- モンスター継承数 1
- 部屋継承数 0
- 魔王警護人 1
- 融合モンスター 「フェアリー」
ぐらいです。ほとんど解放できていません(笑)。
必須であると言われている「モンスター合成に強化を追加」や強力遺物である「あこや貝」などは解放できていません。
今回継承したモンスターは「テティス」でした。
挑戦した難易度
初めて340日を突破した難易度は「ふつう」でした。
おそらく難易度が最低なため、解放要素が少なくてもクリアできたのだと思います。
340日突破時の構成
ポイントはなんといっても2つ並びで配置できた「戦争の角笛」です。
「戦争の角笛」のおかげで、ほぼ左端の部屋に侵入されることなく敵が瞬殺されていきます。
何気に「双頭巨人」もありますが、場所が微妙。魔王部屋正面に配置すべきだったと後から後悔しましたが、「双頭巨人」部屋に入った瞬間に勇士が吹っ飛んでいく様をみているとこれでも良かったかなーと思ったりもします。
とにかく「戦争の角笛」さえ入り口付近に配置できれば、このゲームはなんとかなります。
あとは、メリエールの「波打ち」連打でモンスターを回復。
340日になるまでに2つの「戦争の角笛」を用意できたのは完全に運ですが、1つも用意できていないと340日を突破するのはかなり難しいかなと思います。
340日クリア時点のメリエール達。
「モンスター合成に強化を追加」を解放していないので、テティスのレベルが低いです。
メリエールのスキルは適当につけました。
「戦争の角笛」を1つ設置してからは魔王部屋に入り込まれたことがないので、そこまで気にせず合成してしまいました。これも反省。
340日までの準備
基礎的なことはこちらを参考に。
1.モンスターの精鋭化
モンスターはすべて★5かつ精鋭化を目指します。
精鋭化していない★5モンスターがいれば、積極的にダンジョンマスを踏んでいきます。
★4モンスターは合成して、★5にします。
200日を超えたあたりで、ほとんどのモンスターの精鋭化が済んでいると思います。
イベントマスを踏んで、全モンスター精鋭化を狙うのもアリ。
2.融合罠の準備
「戦争の角笛」「双頭巨人」「氷矢」などの素材を集めていきます。
集まったら、即商人で融合しましょう。
「氷矢」が設置出来たら隣のマスに「落石」をとりあえず置いておくのが有効。
「落石」は他の有用な部屋が出てきたら交換していく。
「戦争の角笛」の素材である「休憩所」「狂乱」、「双頭巨人」の素材である「巨大化」は超優先。
3.施設のレベルアップ
配置しているモンスターをすべて★5に出来たら、施設のレベルアップに重点を置く。
特に「巨大化」はLv15ぐらいで攻撃が4倍になるので、それを目標にガンガンレベルアップさせていく。
まとめ
「戦争の角笛」を早い段階(150日ぐらい)で準備できたのが良かったです。今回の難易度は「ふつう」だったため、割と綿密な計画なく適当に進めても「戦争の角笛」の威力でなんとかなりましたが、さらに上の難易度では、さらなる運とさらなる計画が必要となる気がします。
とりあえず、「ふつう」ではありますが、340日突破できたということで、攻略の助けになればと思います。
340日クリア方法まとめはこちらから。